17 JAN 2022
ヨコハマタソガレ。ブルーライトヨコハマ。
こっそり鼻唄を歌いながらカメラを持って大桟橋と赤レンガ倉庫を
幾度か行ったり来たりした。好きな場所だ。
五木ひろしの「よこはま・たそがれ」と
いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」。
どっちも馴染みの深い昭和のヒット曲だけれど、とりわけ
鼻唄ブルーライトヨコハマはどういうわけなのか港街での散歩を
センチメンタルな旅にしてくれるのだ。
小さいころ本当にあったことなのか夢で見たことなのかよくわからない、
車のリアシートで船の汽笛をききながらカーラジオから流れてきていた
ブルーライトヨコハマ。
デジャヴなのかインプリンティングなのかなんなのかわからない、
なんとも説明し難いあの曲が連れてくるセツナイ感じはなんなのだろう。
自分の言葉であの感じをちゃんと伝えることはできそうになく
そうだな、じゃあ、色で例えるならあれは、透きとおりそうな水色だ。
例えばもし。そう、例えばもし、20年後、新たに同じことを感じるために
今この時点ですり込みを行うとして、わたしはどんな曲を選ぶだろう。
どのような背景でどのような匂いで誰と1日のうちのどの時間どのくらい
選んだ曲を聴いたら透きとおりそうな水色を感じることが出来るだろう。
ああ。センチメンタルジャーニー。ええっ?